百花のコロナ対策について

日常生活面では

・手指消毒、マスク着用は利用者の方（可能な方のみ）も引き続き行っています。
利用者の方のマスクの着用は難しいかもしれないと、当初、心配がありましたが着けることに嫌がる方もなく、現在も対応しています。
・定期的な換気を行い、施設内には手指消毒をいつでもできるよう各所に置き飲食の前には必ず行います。
・面会については検温と手指消毒をお願いし、玄関ポーチにて事前連絡を頂き他の家族と重ならないように15分程度としています。
・食事やおやつについては1テーブル3人掛けでパーテーションを置いて対応しています。
   

・ボランティア（朗読の会）の受け入れも距離をとりながら再開

・施設内外でのイベントは計画に沿って安全に実施

写真は古代蓮見学とパジャマに着替えて夕涼み会の様子

医療面では

利用者、職員は毎日2回（午前、午後）検温の実施
訪問看護の方が週１回、月１回の往診にて診察を行い健康管理、変化のあった方にはその都度相談し受診等対応しています。
相談できることが安心となっています。

施設では

今日まで利用者の感染は幸いにゼロで継続しています。
職員の感染はありましたがいずれも施設外からの感染でしたので休養後は変わりなく通常勤務となり利用者への影響もありませんでした。

🌼百花は18名定員の小さな施設です🌼
毎日のラジオ体操や歌の合唱、お天気の良い日は庭先に出て日光浴を行い自宅と同じ雰囲気づくりや小さな行事や面会、外出なども変わらずに対応しています。
職員１６名で引き続き感染対策をしっかり行い、いつもと変わらない毎日を送れるようこれからも取り組み利用者の方をお守りしていきたいと思います。